2017/11/27(月)朝日新聞を信じてはバカをみる 国会で朝日新聞の記事を取り上げて政府を批判する野党議員がいますが、あぶない、あぶない。 フェイクだらけなのでナガタ議員の二の舞いになりますよね。 朝日新聞を信じるものはすくわれる、足を。 「アカが書き ヤクザが売って バカが読む」と詠み人知らずの川柳でうたわれている朝日新聞。 読んだバカがバカなことを言うのは当たり前なんです。 バカにされたくなければ朝日新聞だけ読んでいてはダメということです。 複数の新聞を読んで比較してよーく考えましょう。 朝日と毎日、朝日と東京を比較して読んでもダメ(バカに磨きがかかるだけ)だけどね。
2017/11/26(日)腹立ちぬ 私の仕事は画像診断医。 ときどき依頼書に書いてあることにイラッとします。たとえばこんな。 「認知症フォローアップ目的 至急で」 昔は夜間に救急当直していてこんなのにムカっとしました。 「会社の検診で尿に血が混じっていると言われたので調べて欲しい」 至急や救急の安売りはやめてください。
2017/11/25(土)外貨の流入の恐ろしい副作用 外貨での投資資金の流入には副作用があります。 たとえば100億ドルの海外資金が日本に流入したとします。そのとき 1ドル 110円なら、日本政府(子会社である日銀)は 1.1兆円の日本円を発行しないといけないのです。 両替できないと、このドルは日本での投資(円建て資産)に使えないからです。 そのため理論的にはインフレになるのです。 外貨の流入が土地バブルを産みやすいのはそのためです。 政府がインフレを抑制しようとすると利上げになることもあります。そのためさらに外貨が流入することもあります。 資金が一斉に逃げるときはその逆のことが起きます。 外貨準備が少ないと通貨が暴落する可能性があります。 ただし、円が暴落する可能性は他の国の通貨にくらべても最も低いので安心しましょう。
2017/11/24(金)ゴミ収集車にごくろうさん 私の出勤は遅いので、ときにゴミ収集車と出くわすときがあります。 そういうときは、運転手および車の後ろを走って来る助手の両者に「ごくろうさん」と声をかけるようにしています。 たまには「いつもありがとうね」と言います。 そうすることで、気分が良くなって仕事を丁寧にしてもらえるという狙いもあります。 でも、最近は人手不足な世の中になってきたので、ほんとうにありがたいという気持ちも強くなっております。
2017/11/23(木)お金で幸せは買えない 「お金で幸せは買えない」とよく言いますが、買える幸せと買えない幸せがあります。 「お金で幸せは買えない」とよく言いますが、お金で不幸を避けることはできます。 「お金で幸せは買えない」とよく言いますが、お金があってもなくても手に入らない種類の幸せはあります。お金は無実です。 お金があってもなくても努力して幸せをつかめばいいだけのことかもしれませんね。