2018/04/05(木)相撲が格闘技ではない証拠

倒れた市長の救命女性に相撲協会「土俵から下りて」

大相撲の春巡業の土俵上で挨拶をしていた多々見良三舞鶴市長が突然倒れ、観客で来ていた女性看護師や女性救命士らが土俵に上がり心臓マッサージなどの救命処置を施していたら、協会側は場内放送で「女性の方は土俵から下りてください」と下ろさせたとか。

この不手際は置いておいても、相撲が勝負の場(格闘技)ならちゃんと医師(リングドクター;男性の)を手配しているはず。

相撲協会にそういう認識がないわけでしょう。

やはりただの興行(八百長)と考えているわけ?

協会が言行不一致だからこういう事態が起きることも予想できないのでしょう。
OK キャンセル 確認 その他