2017/11/30(木)中華人民共和国がなぜ国連の常任理事国なのか

中華人民共和国がなぜ国連の常任理事国なんでしょうね。

国連というのは United Nations、要するに「連合国」って意味ですね。

第二次世界大戦の連合国ですから、その終戦時にまだ成立してなかった中華人民共和国は連合国ではなかったはず(国ですらなかった)。

中華民国は一応連合国でしたが、その中華民国と戦って台湾に追い出したのが中華人民共和国。

つまり連合国にとっては敵国(同盟国の敵)ですがな。

2017/11/28(火)万葉仮名

万葉集は万葉仮名で書かれています。

「夜露死苦」っていうやつね。

万葉仮名は漢字の意味は無視して音だけを合わせたもの。

表意文字を表音文字のように使ったわけで、後にこれがひらがな、カタカナに変化していきます。

日本書紀は漢文で書かれています。

では古事記は?

古事記も万葉仮名なんですね。だから古事記での人名が非常に覚えにくいのが玉に瑕なんです。

ようは、万葉集と古事記は万葉仮名、日本書紀は漢文

2017/11/27(月)朝日新聞を信じてはバカをみる

国会で朝日新聞の記事を取り上げて政府を批判する野党議員がいますが、あぶない、あぶない。

フェイクだらけなのでナガタ議員の二の舞いになりますよね。

朝日新聞を信じるものはすくわれる、足を。

「アカが書き ヤクザが売って バカが読む」と詠み人知らずの川柳でうたわれている朝日新聞

読んだバカがバカなことを言うのは当たり前なんです。

バカにされたくなければ朝日新聞だけ読んでいてはダメということです。

複数の新聞を読んで比較してよーく考えましょう。

朝日と毎日、朝日と東京を比較して読んでもダメ(バカに磨きがかかるだけ)だけどね。

2017/11/26(日)腹立ちぬ

私の仕事は画像診断医。

ときどき依頼書に書いてあることにイラッとします。たとえばこんな。

「認知症フォローアップ目的 至急で」

昔は夜間に救急当直していてこんなのにムカっとしました。

「会社の検診で尿に血が混じっていると言われたので調べて欲しい」

至急や救急の安売りはやめてください

2017/11/25(土)外貨の流入の恐ろしい副作用

外貨での投資資金の流入には副作用があります。

たとえば100億ドルの海外資金が日本に流入したとします。そのとき 1ドル 110円なら、日本政府(子会社である日銀)は 1.1兆円の日本円を発行しないといけないのです。

両替できないと、このドルは日本での投資(円建て資産)に使えないからです。

そのため理論的にはインフレになるのです。
外貨の流入が土地バブルを産みやすいのはそのためです。
政府がインフレを抑制しようとすると利上げになることもあります。そのためさらに外貨が流入することもあります。

資金が一斉に逃げるときはその逆のことが起きます。
外貨準備が少ないと通貨が暴落する可能性があります。
ただし、円が暴落する可能性は他の国の通貨にくらべても最も低いので安心しましょう。
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