2017/12/21(木)やくみつるは白鵬部屋ができると思っているらしいが

やくみつるは白鵬部屋ができると思っているらしいが、白鵬を親方にするわけないでしょうね。

そんなことをすれば、モンゴル出身の新弟子は全部そちらにとられてしまう。

企業が技能実習生を安くでコキ使い何年かしたら祖国に追い帰すシステムの相撲版なんだから、他の親方が許すわけがないです。

もし認めたら、今度は協会内にモンゴル互助会派閥の理事を誕生させようという動きになりますからね。

まあ、親方株を譲らないように現在の親方連中に圧力をかければいいわけです。

2017/12/20(水)横綱審議委員会の結論にハア?

横綱審議委員会の北村委員長は、記者会見の中で、貴乃花親方について「横綱審議委員会の全員の意見で、貴乃花親方のこの間の言動は非難に値する。執行部の一員である親方がその責任を全く放棄し、普通の組織ではありえないことだ」と話し、相撲協会の理事でありながら調査に協力する姿勢を見せてこなかったことを批判しました。
貴乃花の言動っていっても、ほとんど何もしゃべっていないはずですが。
行動のことなら、信用できない相撲協会に通知せずに事件を警察に届けたということでしょうか。

「普通の組織ではありえないことだ」は「相撲協会が普通の組織ではありえない」状態のためそうしたほうがいいと思ったのでしょう。

カケ学園報道では「行政が歪められた」と言っていたが実際は「歪んでいた行政が正された」わけで、今回のこの件も「協会が歪められた」のではなく、歪んでいる協会を正さないといけない状態なのではないでしょうか。

横審もその歪んだ協会に寄生している組織だし、実のあることは言えないでしょうね。

それにしても今は横綱でない貴乃花の処遇を云々するのはあんたたちにはその資格がないと思うのだけど。
ヨコシマ審議委員会とでも名前を変えればその資格があるかもね。

いろんな意味で「はあ?」でした。

2017/12/19(火)ワイドショーには出ない選択

最近、ワイドショーで灘校の同級生がコメンテーターで出るのを見ることがあります。

同級生ではありませんが、ワールドビジネスサテライトに出演されているフェルドマンさんが

「私はエコノミストでタレントではないので、自分のブランドを守るためにワイドショーには出ないことにしている

と著書に記されていました。

さすがだと思います。

最近のワイドショーは「歪度著しいショー番組」かと思うほどひどいときがありますしね。

あ、猥褻な度合いを競う猥度ショーか。

2017/12/18(月)よくあるジョーク

医者になった人間の一部には、自分の病気体験からの強い意志を持ってなった者がいます。
  • 私は耳が悪かったのを手術で治してもらったので耳鼻科医になる
  • 私は背骨が曲がって姿勢が悪かったのを手術で治してもらったので整形外科医になる
  • 私は心臓が悪かったので小児循環器科医になって子供を救う
とか。

じゃあ、頭が悪かった人は脳科学者(脳外科医、神経内科医、精神科医含む)になるのね。

あ、ジョークですよ、医療業界の有名なジョーク。

2017/12/17(日)新しい学説?

実験の測定値が正規分布に則るとすれば、100の施設で同じ実験をやったら偶然 5つくらいの変な結果が出ることはあるでしょう。

変な結果でも当人たちは「統計処理をして信頼度〇〇%で正しい」などと信じています。

そこで 1つの施設が学会に発表。残りの 4つも次々に発表。
これで一気に「画期的な新説」が出現することになります。
マスコミも食いついてドカーン。

でもその後数年にわたり残り 95の施設の逆襲を浴びて、否定されることになります。
マスコミもとうに忘れており、結局「あの騒ぎはなんだったんだ」ということになりがち。

私も昔、脳科学を核医学を使ってやっていたので、そういうのを見た経験はあります。
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