今日もシモネタです。すみません。 病院が新しくなってウォシュレット付きの外来トイレもつきました。うれしいなっと。しかし、しかしですね。男子トイレの小のほう、つまり小便器ですね。それの足元がいつも濡れています。大理石の床も琥珀色の滴りをごまかすには至りません。おかげでいつも大股を開いてイタさなくてはいけません。どうしてあんなに濡れるんですかね〜。遠くから放水するためか、アレが柳のように垂れているからか・・・ あ、女性も見ていることから少し医学的な立場で説明しましょう。男性の尿道は長いです。女性のそれの3倍ほど(例外除く)になるわけですが、尿道の出口の少し手前がふくらんでいて、排尿後もここに少量の尿がたまります。船の胴体のような膨らみがあるため舟状窩というのですが、これがオトコにとっては厄介なわけです。そのままオサメルとパンツにシミが・・・ そこでいろいろ、と言っても少ししかテはありませんが、振るか搾るわけですね。搾るというのは主に子供の場合ですが、トウガラシの根っこから先に向かって二本の指でしごくわけです。合理的で効果的ながらオシッコが手につきやすいという致命的な欠点があります。また変なシゴキ方をすると困ったことに・・・あ、それはコドモとは関係のない別の問題ですね。で、ある程度トシをとると振るようになるわけです(ホントカ)。
ちょっと脱線したので戻ります。ま、結論としては遠くから放水するのでトイレの足元が濡れるわけですね。なぜ遠くから、というと誰かが濡らしているから。濡れているからさらに遠くから放水、ということでニワトリとタマゴのように果てしなく繰り返すわけですが、結局は濡らさないことが大事ですよね。ではそのためにどうするべぇか。 あるところでは小便器のまん中にハエの模型をつけた(というか陶器ですから一体成型した)ようです。オトコというもの、標的があればつまらないものでも狙います。すると必然的に射程距離を短くするために近づくわけです。ゴルゴ13のように遠くから命中させることはまずムリですから。なにしろ銃身は国産だしぃ。で、めでたしめでたし。
また、別のアプローチもあります。アメリカ(インディアン保護区?)の公衆トイレの便器の前の貼り紙に
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