今日も休みです。
「相場を科学する」(倉都康行;ブルーバックス) これは遠い昔に買った本ですが、読んだのか読んでないのかわからくなっていた本です。読んでみましたが、記憶にありません。でも線が引いてあるので読んだのに違いないので、これもおのれの記憶能力が低下したという冷徹な証拠ですね。さて、内容は相場(株式など)を確率論的に分析できるかというお話ですが、結論は懐疑的なようです。私が考えるに「相場は科学できます。でも確率論(統計学)ではなく集団心理学」でしょう。ということで読む意味はあまりありませんでしたね。
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