00.12.24(日)

 


    ◆本屋で
     大橋巨泉の日記を立ち読みしていたところ、1998年の分に景山民夫氏焼死のことが載っていました。やっぱりほんとうだったんですね。てっきりジョークだと思っていたもので。

    ◆読書
     「ゼニの人間学」(青木雄二;ハルキ文庫)
     ナニワ金融道で有名な元漫画家のエッセイ。ドフトエフスキーの「罪と罰」を題材に貧しき者の自覚を促す啓蒙書。いやあ、ゼニの道はオットロシイ世界ですなぁ。でも面白かったですわ、この本。


 

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