02.12.09(月)

 


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    ◆東のカッパ西のくら
     なにかと思ったら回転寿司のことです。関西は回転寿司屋が乱立していますが、くら寿司が横綱級。関西地区でアトムボーイを経営していたフーズネットが倒産したのも食べ比べると納得。関東でのアトムボーイは細々と生き残っているんですが、くら寿司が関東地区に出店し始めたので、風前のともしびか。
     昔、拉致事件で有名な福井県小浜市(漁港)に3年ほどいたので、超うまい寿司はたらふく食いました。それらと比べると回転寿司はかわいそうですが、値段は 1/4 以下ですからふだんはこれで十分です。ネタが正真正銘のホンモノでなくても(誰も知らない外来魚でも)うまければいいですしね。それにしても「ヒラメのエンガワ」は相変わらずカラスガレイのものとわかりますが、くら寿司ではどんな魚(のそっくりさん)なのか見分けにくいところもいいですねえ。変な回転寿司屋に入ると味も見かけも全然チャウやん、ってのを見ることもあります。JARO に言って回転寿司でも不当表示をできなくすればなんの魚かすぐわかるようになるのでしょうが、そうしたらあの業界全滅でしょうナ。


 

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