05.07.07(木) 

 


     20万と7600ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆ミニスピーカー
     最近ミョーに気になるスピーカーがあります。
    タンノイの小型スピーカーの Fusion-1 です。低域も結構でて、高域も穏やか。それでペアで 22500円(売値平均値)。それが本当なら仕事場(高槻遠隔画像診断センター)で使いたいです。逸品館のホームページを読んでいると仕事中の BGM を流すにはもったいないほどの高性能スピーカーのように見えますもん。
     最近、ヨドバシの店員さんと話をしても最近のスピーカーは安くていい音がするとのことで高いスピーカーが売れないとか。その中でなぜかビクターのウッドコーンのスピーカーが売れ筋とのことですが、「なんで売れるのかわからない」とのことです。「多分ブームだからでしょう」とも。
     大昔、ビクターは全てのユニットをセラミックにした Zero-1000 というモデルを出しましたが、どんなアンプもセトモノの大皿のようなウーファーを動かすことはできませんでした。あれで懲りたと思ったのに〜>ビクター
     私が聴いた限りでは、ビクターのウッドコーンは音がダンゴになり(解像力不足)、ダイナミックレンジも狭いと思いますが、雑誌ではすごくいい評価なので不思議です。あんなもの買うなら「オルトフォンの 105 の方がよっぽどいいね」というのが私と店員さんの共通認識です。そのオルトフォンの Concorde105 より タンノイの Fusion-1 の方がさらに安いのですから、ムム、これは買うしかない?



 

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