05.10.08(土) 

 


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    ◆灘校のプチ同窓会
     ワタシの母校である灘校では「土曜講座」というOBたちが講師になって学生に実社会のことを語り合う講座があります。昨年は
    フリージャーナリストの勝谷誠彦さんが呼ばれたらしいのですが、生徒たちだけでなく保護者まで見に来たということです。
     
    一昨年はここ(2003年10月14日の日記)に書いたとおり、同級生の村上世彰君が来たので私は聴きに行きました。今回も立命館大学で教えている米山裕君が、研究テーマである、19世紀以降の食料の保存技術と運搬技術の進歩の話をするということで行ってきました。残念ながら仕事の関係で講義には間に合いませんでしたが、その後集まった同級生と河合校長、小川先生らと談笑。
     そこにTV局の取材が乱入。じつは村上世彰君の阪神球団発言にてんてこ舞いのマスコミが最近灘校に押しかけているという話でしたが、ついにワタシも被害者に。先日もTV局から電話がかかってきましたが、無視したばかりです。
     取材前に緊急で同級生たちと村上世彰君の昔の姿を回想してみましたが、誰も在学中に株の話をした者がいません。阪神電車にて通っていた、甲子園に観戦に行っていたというのは事実です。
     1社めの某TV局はムサイ男ばかりで灘校が6年制(中高一貫教育)であることすら調べておらず、約束どおり10分間で追い返しましたが、2局目のフジテレビは春日由実アナウンサー自身が来ていたので、むげに追い返せず、河合校長は私らで予定していた昼食会に出られませんでした。2時間以上付き合うことになったそうです。春日由実さんは「とくダネ!」で見ますとお顔が大きくてユニークな感じ(失礼!)でしたが、実物ははるかにちっちゃくてカワイイです。ワタシもじかにインタビューされました。^^;
     早くこの嵐が過ぎればいいですね。

    春日由実

      小川先生にインタビュー中の春日由実さん



 

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