05.11.09(水) 

 


     22万 700ヒット! どうもありがとうございます。

    サインはVGA
     「サインはV」と言えば、ジュン・サンダースが主演の(違うって)青春ドラマでしたが、これは「サインはVGA」。VGA とは皆さんご存じのとおり、パソコンの画像出力規格の1つですよね。
     前フリが長いですが、これは
    USB2.0接続のビデオカードなんです。
     
    なんじゃそりゃというのが正しい反応だと思いますが、これをUSBに接続し、デバイスドライバを入れてやれば、これから液晶パネルやモニタに画像出力ができます。つまりノートパソコンでもセカンドモニタが使えるわけです。USB 接続なので表示はそれほど速くありませんが、十分使えます。問題は最大表示が 1024×768ドット(16ビットカラー)だという点です。VGA のくせに 1024×768ドット(SVGA)とはこれいかにとツッコマないでください。さすがに VGA(640×480ドット)じゃ誰も買わないだろうし、サインはSVGAじゃあシャレにもならんし。
     私の使っている仕事用のマシンが調子悪い(ときどき画面が出力されない)ので、原因究明のためにこれを買いました。で、これを使うと画面出力はちゃんと保たれていたので、原因は今まで使っていたグラフィックカードということがわかりました。これと内蔵グラフィック機能を使っても仕事はできますが、1024×768では常用するのはちとつらい(今までは 1600×1200ドットが2面)ですから、新しいグラフィックカード(マルチモニタ機能あり)を買うことにします。
     これはセオリーどおりノートパソコンで使いましょう。でも

    NAS である LANDISK に差し込めば Linuxマシンになるそうですよっ!!



 

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