23万 8400ヒット! どうもありがとうございます。
◆「借金バンザイ!」(小堺 桂悦郎;フォレスト出版)
税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意という副題がついています。
著者は銀行の融資係をやっておられたので、銀行の貸す論理(心理?)を知れば、いくらでも借りられると述べておられます。
融資が出るかどうかは、すでに借りている分も含めて残高が月商の3ヶ月くらいまでだとか・・・
すでに借りててまだ借り増しをしてやりくりをするんですね。コワイですね。
銀行の融資担当者をうまく乗せることが重要だそうです。返せなくなると向こうは汚点、返せれば向こうは実績になるから、運命共同体なんですね。
最後の大ワザ、リスケジューリングについても載っています。
みなさん(銀行の担当者も含む)、開き直って明るい気持ちでがんばるしかないですね?