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本日はＭＯメディアのトラブル。
なんとシャッターが閉らなくなったのです。もうかなり長い間使用してきたので、中のシャッターを閉めるバネが切れたのでしょう。窓がむき出しなだけで、データの読み書きはできるのですが、むき出しのディスクにホコリやキズがつくので、大事なデータを持ち歩く用途には使えません。なにしろケースに入れずにカバンのポケットに突っ込んでいるもので。とりあえず、データを新しいＭＯメディアと CD-R に移しました。
NEC の酷惨機いや国産機（PC-9801）で、MS-DOS3.3 の時代から使ってきた MO ディスク（当時は 128MB）ですが、これまでメディアのトラブルは３件めです。１件めは一昨年の秋、メディアの初期不良（偏心）ロットに当たったこと。２件めはふざけて超電導磁石の近くに置いたらフォーマットすらできなくなったことですね。後者はなぜなのかいまだにナゾ。帯磁するわけないしね。
しかし、MS-DOS3.3 用のデバイスドライバは高かった。これだけで１万２千円かかったのです。
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