パケットライトのソフト PacketCD を入手しました。これがついてきた新しいドライブは WinCDR4 で使うことにして、家で使っている CD-R ドライブ（ソニー CDU-524R）で試しに使ってみることにしました。このドライブ、きわめて厄介なシロモノで、これに付属してきた純正の CDR-FS でさえトラぶるので、パケットライトは使わないと決めていたのです。
ま、ものは試しとインストール。あれ、エラーが出ないぞ。空ディスクを入れると、おやっ、フォーマット画面が出た。使えるのかな。よし、このフォルダをコピーして、と。おおっ、コピーしている。じゃ、コピーした CD-R 内のファイルを開いてみるか。げげっ、ちゃんと書けている・・・ でもフォルダ開くのが遅い。これはいったんクローズして TOF を書かないと速くならないのでしょう。
フォーマットすればエクスプローラで通常のドライブのように読み書きできるのは非常に便利なのです。フォーマット直後に残量を表示すると 647MB と出ます。CDR-FS や DirectCD でフォーマットすれば 数十〜百MB くらいは減っていることが多いのですが、これもこのソフトが優秀であることを示す一つの点です。
うーん、これでバッファアンダーランの出やすくて恐くてシラフでは使えなかった古いソニーのドライブが復活することになり、うれＰ（死語）です。
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