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わたしの「超」時間活用法
(中公文庫) 「わたしの超時間活用法」(童門冬二;中公文庫)読みました。ハードカバーの頃から立ち読みしていましたが、先月文庫になったようです。超忙しい作家の生活が包み隠さず語られていてとても参考になります。でも普通の人にはとても真似できません。この方、映画が大好きなようで、小説のプロット構築にもよく参考になさるとか。かえってそういうものは頑に避けるものかと思っていたのですが、安心しました。 ジャスコに行きました。パソコン売り場でバイオノートのデモを観ていますと、ソニーのプレステのゲーム(FF8・ソウルエッジ・ソウルキャリバー・テイルズオブファンタジーなど)のムービー画面をキャプチャーしたオリジナルムービーをエンドレスに流していました。どうもコンピュータ売り場のにいちゃんが作ったもののようで、曲のない部分にも別の曲(エヴァンゲリオンのテーマなど)を振り分けていたりして、結構マニアックなつくりになっています。しかし、プレステのTVで観るムービーよりもはるかにきれいですね。私もバイオが欲しくなりました。でも、よっぽどヒマがないと・・・
00.02.20(日)
童門 冬二
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