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今日は日曜日です。ジャスコに行って、「MP3 JUKEBOX4」の日本語版(住友金属システム)を買いました。MP3 のエンコーダソフトはすでに早録 MP3 を持っており、同じ Xing エンジンのこのソフトを買う必要はないわけですが、これ Windows Media Audio(WMA) でエンコードできるのです。WMA は「MP3 Studio Unreal 2.1」や「Audio TOYBOX」でもエンコードできるわけですが、たまたま店にあって安かったので衝動買いしてしまいました。
このソフトは WMA も MP3 と全く同じように扱える(タグもを編集できる)ので優れています。WMA は 128kbps ですので、MP3 128kbps とファイルサイズは同じ程度で、曲によってはやや大きくなります。でも1分あたり1MBとそこそこの大きさです。音質ですが MP3 よりもきれいに聞こえる印象があります。TwinVQ に似た印象ですね。このソフトは MP3 160kbps や MP3 の可変レートも扱えますので、それらと WMA とを聞き比べてみたいのですが、自宅のスピーカーはプアで、優劣はつかないと思います。
早速、音楽CDを4枚ほど変換しました。セカンドマシンの CD-ROM が買ったばかりなのに不調ですので、メインマシンで変換。メインは K6-233 なので、1枚 20-30分ほどかかりました。エンコード中の CPU 占拠率も 70-80%と高いです。セカンドマシンは K6-2-400 なのでかなり速いとは思いますが。後日の楽しみですね。
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