00.04.29(土)

 

 DOS/V マガジンの 300 万画素デジタルカメラのバトルで、ニコン、オリンパスなどを押さえてどうどうカシオが優勝していました。やるもんだね。この前買った 211 万画素の QV-2000UX も画質はすっごくいいです。ただ、USB 接続ケーブルが独自でカシオに連絡して取り寄せなくてはいけません。これから連休ですから頼んでも連休明けになることでしょう。そこでパソコン工房に行き、USB 接続のカードリーダーを買ってきました。Windows95 OSR2.5 以上のパソコンが必要ですが、病院のマシンは OSR2.1 以下がほとんど。帰宅して Windows98 マシンに組み込みまんだところペケ。BIOS で USB を有効にしてなかったことにすぐ気がつきまして、再トライ。USB のドライバが組み込まれ、カードドライブのドライバが組み込まれました。カードドライブは F: になりアイコンが一般文書と同じものになっています。あれれ、と思いましたが、カードの中のフォルダとファイルは読めたので、一安心。でもハードディスクにファイルをコピーしようとしたらハング。再起動したら、カードドライブは G: となって、アイコンもリムーバブルディスクに変わっています。やはり一度に USB のホストのドライバとデバイスのドライバを組み込んだせいでしょうか。今度はコピーがうまくいきました。

 ところで、このカシオのカメラのコンパクトフラッシュ内のデータフォーマットですが、撮った写真を一覧できる html ファイルも一緒に作成されており、これをクリックするとちゃんとサムネイルが並んだ html ファイルがブラウザで表示されます。画像をクリックすると拡大(サイズは2段階)しますし、ページにはちゃんとスライドショー用のボタンまでついています。スグレモノですね(加工する楽しみがない?)。画像は相対パス表示で参照されているようで、カードからフォルダごとそのまま全部コピーしてやれば、別のメディア上でも同様のことができます。カシオのデジカメ、絶讚です。かっての QV-10 ユーザーとしては嬉しくて涙がちょちょぎれていますっ!


 


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パソコン日記