セキは次第に遠のいていますが、まだ生きています。
昨日急にパソコンが死んだので、マザーボードを交換しました。お亡くなりになったのは、EPOX
出身の P55-VP3 さん。K6-233 を頭にいただいて安定そのもののタフガイでしたが、浮気な主人がセカンドマシンに入れ込んでおり、愛想づかしされそうと思ったのでしょうか。自決・・・潔い最期でした。このまま
K6-233 とともに手厚く弔ってやりましょう。
代わりに急遽ピンチを救ってくれたのが、ABIT
BH6 と Celeron300A とのコンビです。本日、清水の舞台から飛び下りる気で IDE
バスマスタドライバを組み込んだところ、なんとかうまくいったのでほっとしています(実はかなりきわどいウラワザを使ったのです)。そして、インターネットにも繋がりました。先日繋がらなかったのは2つのプロバイダがともに混雑していただけのようです(でも午後9時ごろなのにおかしいな)。さて、うまくいったはずですが、使っているとときどきリセットがかかります。ふとマシンの前面を見ると5連装
CD-ROM のナカミチ MJ-5.16 の5つのランプ(アクセスランプでなくどのカートンにディスクが入っているかを示すランプ)が点いていません。変、と思ってコントロールパネルのシステムで確認すると、4台しかドライブが認識されていません。1台どこかに行っている! これをノートン(か
OS)がチェックするときにハングしてリセットがかかるようです。幸い、この前H先生からもらった
CD-ROM ドライブの Melco CDI-40FB(中身は TOSHIBA XM-6502B)がありましたので、付け替えました。マザーボード・CPU・CD-ROM・ビデオカードとH先生からいただいたものが早速活用できました。いまは非常に安定しています。でも速度的には
K6-233 のときとあまり変わらないですね。まあ、使っているのがほとんどインターネットですから。
で今日は京都のソフマップに行ってきました。コミカルな犬のケースとネコのケースがありましたが、品がなさ過ぎます。エバの初号機の顔に似せたほうがいいのでは? 結局自分には
480 円のマウスだけを買いました。あとは人に頼まれたモデムカードのみ。
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