00.08.28（月）

　34400ヒット！　どうもありがとうございます。

　今日もコンピュータネタはありませんが、昨日買ってきたムック「インターネットでお店やろうよ！ Vol2」を見ていると、結構楽しそうです。この本は「イメージアップのための商品写真撮影術」というコーナーが面白そうで買ったようなものですが、付属の CD-ROM のテンプレートを見ていると実際にショップを作りたくなってきます。以前、大津絵や大正琴を外人に売ることについて考えたことがありますが、さてどこかに売るものはないものか？

　昨日行ったペットショップで、スマトラヒラタクワガタをお買いになっていた男性がいました。その横で奥さんらしき女性がそっぽを向いていました。男の気持ちはわからんな〜。8cm ほどの大物でしたが、こんなものに 8000円出す気持ちはわからんでしょうね。今飼育中のダイオウヒラタクワガタも売っていましたが、それをもお買いになるようなら、私が売ってあげたいものです。でも来年の話ね。まだ幼虫だから。それにしても国産勢は人気凋落。ミヤマクワガタがペアで 900円。コクワガタが１匹 100円で売られていました。オオクワガタの幼虫も１匹 750円でしたから・・・

　いまのうちにオオクワガタを買い込んで血統を確定しておくのはいかが。日本オオクワブリード協会などを設立し、初代のオオクワちゃんたちにオグリキャップやトウカイテイオーなどの名前を付け、名のあるメスたちと交配させ、そのルーツをちゃんと記録しておくのです。そうして輸入種が日本の自然界で大繁殖して純国産のカブトムシやクワガタムシが駆逐されつくしたころを見はからって、「血統書付き」オオクワガタを売り出すのです。ひと財産築けるかも。