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◆私も公務員ですが・・・ 長野県庁のバカ役人の暴挙(藤井局長が田中知事の名刺を受け取ったその場でしかもTVカメラの前で折り曲げた事件)がヤリ玉にあがっていますが、どうしてクビにしないのでしょうか。県知事に罷免権がないのなら、県民がリコール請求するスベはないのではないでしょうか。一介の公僕にすぎないオッサンが思い上がって、県民の選んだ知事にTVの前で公然と確信犯的に(日本全国に知らしめることをネライとして)ハジをかかせたわけです。翌日、県民からの抗議に辟易して一応謝っておりましたが、謝ってすむなら警察は要りません。 一介のただの地方公務員の立場を忘れ、仕えるべき県民が選んだ知事をないがしろにしているのは県庁をなかば私物化しているようなわけですから、即刻クビにするのが世界の常識というものです(私企業なら即刻クビ)。それともそれは長野県では非常識ということでしょうか。そういやあの県は冬のオリンピックでもドタバタ劇で笑わせてくれましたっけ(あれは長野市だっけ)。 うちの地元の県庁にお勤めの方々も駅から県庁までの狭い道をタバコを吸って歩くものですから、追い抜くのも危ないですし、朝の清々しい空気(?)が変質しますし、気分を滅入らさせてもらっています。それにしても吸い殻が風に乗って美しい(?)こと。誰かの服についたり口に入ったりすることもあるでしょうにね。 しかし、県庁ってなんであんなにたくさん人がいるんですかね。別になにを作っているわけでもない、支出するばかりの組織のくせに多すぎませんか。たとえ1人でも採算的にモトはとれないのだから、少しは謙虚になって省力化せんかい。 とある組織ではパソコンを入れようとすると、労働組合がリストラをしようとしているのではないかと強硬にクチバシを入れて来て結局つぶされると言います。いまだに手書き伝票の世界。パソコンアレルギーの高齢者が長のところでは特にそうだと思いますが、こういう組織はかなり多いのでは。森首相の「イット」革命、期待してまっせ。内閣そのものをイット化することをまず第一に忘れずにね。あ、別に「意味なしの
it」とは言ってませんでっせ。It will also rain tomorrow.
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