◆読書
「舫 鬼九郎」(高橋克彦;新潮文庫)
主人公は架空の人物ですが、江戸時代は家光の時代、柳生十兵衛・幡随院長兵衛・左甚五郎・高尾太夫などが活躍する冒険活劇です。克彦さん、こういう豪華メンバーでやりたい放題するのがお好きですので、こちらも肩がこらずにストーリーを追っていくだけで楽しめます。これはシリーズになって現在は3冊目が出ているのではないかな。
◆クワガタ エンマくんは元気です。エサ皿に頭をつっこんで動きません。器量良しのアレクサンダーくんは病院の受付の前の陳列棚に貸出中です。元気にやっているかしらん。今日はジャスコに行きましたが、早くもオオクワ幼虫入りの菌床ビンが売られていました。2800円、高いぞ。中の幼虫のサイズがわかればいいのですがね。CTで調べられませんかな、買う前に。^^;
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