01.05.15(火)

 


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    ◆ペット
     オオクワ夫婦にはほんとうに期待している。がんばって丈夫な子供をたくさん生んで欲しい。クワガタなどどうでもいいという人も世の中には多いですが、万人受けするのはやはりイノシシの子供でしょう。イヌやネコは好き嫌いあるでしょ。
     実は京都の
    東山連山を歩いているときに、ある病院の門をふと覗き込むと、上り坂の途中になにか変なものがうずくまっていました。それがウリ坊だったのです。背中の縞模様はまだ薄い茶色でまだ生まれてそれほど経っていないようでした。とはいえ、体長は40センチ近くあったので乳離れはしていたのでしょう。毛はまだ柔らかく、ピイピイ甲高い声で泣いていました。腹から左太ももにかけて毛皮がはがれて、薄い腹筋がむき出しになっていました。車かバイクに巻込まれたのでしょう。そっとつかまえて坂をのぼり、そこの病院の事務員に託したら、婦長が熱心に獣医に連れていけと主張し、そのとおりになりました。婦長さんの目はハートマークでした。声もふだんより1オクターブは高かったのではないでしょうか。
     そのあとのことは知りませんが、しかし、ウリ坊(の実物)はめちゃくちゃかわいい。ミニブタという種類がありますが、ミニシシというのがあれば、ペット業界は大ブレイクするでしょう。遺伝子操作はまずいかもしれませんが、誰かつくらないでしょか。つくればドカンと儲かるゾ。


 


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