◆読書
「一番悪いときが一番のチャンス」(邱永漢;ごま書房)
1998年に書かれた本。1998年当時も「今が最悪」だったのですね。それを毎年更新して2002年の今も・・・サイアク・・・
これからは中国に注目すべしと書いてあります。このとき信じて投資した人たちのうちの一人が100万円を1億円にしたと自慢本を出したアノ人でしょうか? もしそうなら信じるものは救われたワケでしょう。
しかし、邱センセ、今年で「死ぬ」と宣言したお歳になられたのではないでしょうか。来年もお元気ならキョンシーのカッコしてがんばってくれたら面白いのですが。
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