90400ヒット! どうもありがとうございます。
◆中古レーザープリンタの落とし穴
前にも書いたと思うけれど最近のカラーレーザープリンタって写真もきれいですね。でもまだまだ高いです。本体もですが、カラートナーがバカ高いですね。黒色の他に3色必要なわけですが、1色あたり2万円以上するトナーっていったい・・・。
で、私などはカラーはアルプスの熱転写を使ったり(遅い)、開き直ってインクジェットでごまかすわけです。白黒だけでいいなら圧倒的にレーザーが好きですね。この前買ったキヤノンの MP-10 もインクジェットの割に普通紙の白黒印刷はきれいですが。
で、中古屋(Hard Off など)に行くと、大昔の重量級レーザープリンが数千円で売っていてちょっと触手が動くわけですが、レーザーは古いものはだめですよ。
理由1
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理由2
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トナーが高い。特に安価な中古品は「トナー切れかけ」と注意書きしてあるものが多いですが、これはほんとうにヤバイ。トナーが切れてから何度かドラムを振って使ったことを意味しています。最悪の場合、1枚もまともに印刷できぬままトナー交換になります。昔のレーザーって今以上にトナーカートリッジが高いので。35000円とか請求書がきたりしますが、これなら一番安いレーザープリンタ本体が 20000円くらいですから頭にきますよね。
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