03.03.10（月）

　94400ヒット！　どうもありがとうございます。

◆税務署員
　ついでだから税務署員にも一言。これは以前にも書いたことがあったのですが、話の流れ上ついでに・・・
　以前、公務員をしていたときに申告漏れをしてしまいました。メーカー主導の研究会で講師を務めた際の講演料（５万円から源泉徴収で5000円引かれて 45000円）をいただいたのですが、これが源泉徴収票がなかったため申告書に書くのを忘れてしまっていたのです。
　ということで呼び出しを受け、○津税務署に行きました。髪は薄いが比較的若そうな署員さんが、計算してあと 15000円納入してくれというので、

「えらく高いですね。源泉徴収ですでに 5000円払っている
ので、50000円の収入に対して 20000円の税ということは
税率４割ですか。そんなに高額所得者ではないです。
多くても 10000円くらいかと思ってました」

　と言うと顔色が変わって計算し直し（源泉徴収を忘れていたようで）、やっぱり額はジャスト10000円でした。源泉徴収のことを忘れる税務署員とはいったいどういう人種だと思い、

「世の中には源泉徴収というものがあるんですよ。
ご存じなかったですか」

　とイヤミを言おうかと思いました。言わなかったけど・・・
　でもむしゃくしゃするのでここに書いちゃえ。

確定申告歴10数年のワタシをなめるんじゃねー。
おまえら仕事でイヤイヤやってるだけだろうが、
国民は生活がかかっているんじゃ。