03.03.31（月）

　96500ヒット！　どうもありがとうございます。

◆火災保険
　友人が新居に引っ越すので、火災保険はなにがいいか思案中らしいです。
　「そりゃやっぱり共済でしょう。日本の保険会社はテラ銭として４割近く抜くしね〜。共済は非営利なのでその分がほとんどないし、余った金は戻ってくるし」
と答えておきました。
　じゃあ、国民共済と県民共済とどちらにしようかというので、
「どちらも共済なのでやっていることはほとんど同じ。でも神戸大震災のようにその土地に局地的な大被害が起きたときは県民共済は一時的に破綻する可能性があるけどテポドンが飛んでこない限り大丈夫だし、そんなことには民間の保険でも支払ってくれないからね」
と答えておきました。
　結局、県民共済の方が銀行で扱っているので便利だからそっちにしたということです。
　一般に共済は保証する上限が低いので、足りない分を他の民間保険（高い）で補う必要があるかもしれません。ただし、民間保険によっては共済とは連動できないものもあるようです（傲慢）。このへんは一度じっくり調べてみる価値があるかもしれません。無駄な保険はほんとうにムダですからね（無駄無駄無駄無駄・・・ディオ様風に叫ぶと感じが出ます）。