03.05.06(火)

 


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    ◆マイ歴史観
     本日は戦国時代〜江戸時代です。
     武田晴信(信玄)、長尾景虎(謙信)、直江兼次(の
    かみさん)、前田利家(のかみさん)、前田慶次郎、伊達政宗、立花宗茂、竹中半兵衛、蒲生氏郷、小早川隆景、島津義弘なども大好きです鍋島直茂は死ね(ってもう死んでますが)。
     つわものどもがゆめのあと・・・ということで時代は江戸時代。
    天海僧正となった光秀が家康の要請を受けて江戸に霊都を作りました。
     秀忠は凡庸な二代目に見えますが、一番多く「お家取りつぶし」を行って徳川時代の基礎を固めたのがこの人で、この人に比べると家光は単なるワガママなクソガキ(中坊)に見えます。あげくのほかに鎖国なんかするので島国根性が日本人のDNAに刷り込まれてしまいました。秀吉の子孫がそのまま日本を治めていたら、今頃日本はラテン国家と同じようなノーテンキな国民性(日本全国阪神ファンのおっちゃんのようなもの)を誇っていたに違いありません。しかし、国はビンボーでありましょう(働きませんもんね)。
     家光の4男が5代将軍
    綱吉です。生母於国は元は玉という名の八百屋の看板娘で「玉の輿に乗る」という言葉の語源です。綱吉最大の業績は生類憐れみの令でしょう。これまで平気で町人を「手打ち」していた侍どもが蚊も殺せなくなり、戦闘能力はゼロに。平和の時代には殺人者は要らないということで、ちょっと荒療治ではありましたが、これで太平な世の中が完成されました。忠臣蔵も綱吉の時代ですね。バカ殿がキレて殺人未遂事件を起こしたのを逆恨みして被害者にとどめを刺すという、今から考えたら忠臣なのか自己中心的なのかわからない暴挙ですよね。


 


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