03.11.09(日)

 


     11万と8800ヒット! どうもありがとうございます。

    CD-R/RW
     仕事で移動の途中で、京都駅前(少し離れているが)のソフマップに寄りました。私がこの前ヨドバシカメラで買った 17000円ほどで買ったデジカメはここでは 24800円で売られていますし、DVD-RAM/R ドライブも少し高めです。やはりヨドバシカメラにはかないませんが、重たいものはここで買うことが多いです(少しですが、家に近いので)。
     しかし、割引率が低いので、ここでしか買えないものや安い消耗品くらいしか実際のところ買いません。ということで本日は、Spin-X 製の CD-R メディアを 100枚(円筒ケース入り)。このメディアは1枚 30円程度と安い上に書き損じが今のところ1枚もありません。32倍速までの対応ですが、たいがい8倍速くらいでしか書きませんので十分です。
     一番好きなのは台湾のライテック Ritek が売っている ARITA ブランドの CD-R メディアなんです(基本特性は国産のものより上)が、店の儲けが少ないのか最近とんと見かけません。と思ったら、ARITA ブランドの CD-RW を発見! 10枚も要らないのですが箱売り(ちゃんと1枚ごとにスリムケース入り)ですので、1箱買いました。499円。CD-R メディアと間違えたのではないかと思われるこの値段、買わなきゃソンですワ。
     うちに帰って早速 CD-RW を焼きました。いつものクセで1枚目は B's Clip でフォーマットしてしまいましたが、XP の書き込み機能をつかえばやっぱりフォーマットなしで使えるみたいです。先ほど誤ってフォーマットしたディスクは Windows98 マシンで使うことにします。
     CD-R は音楽CDの書き込みに使って、データは CD-RW に溜めてもいいかなと以前から思っていました。問題はデータ破損の問題で、以前買ってきた Mr.D●TA 製の CD-RW メディアは数回使用したらファイル構造が壊れたみたいで、書き込みも読み込みもできなくなりました。ARITA はメチャメチャ信頼性の高いブランドですので大丈夫とは思いますが、注意して使ってみようと思います。
     ARITA ってやっぱり有田焼から取った名前なんでしょうね。焼き物のように焼いてから価値が上がればいいのに。



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