04.01.28(水)

 


     12万と6700ヒット! どうもありがとうございます。

    LS-VH7
     昨日、仕事の帰りに西大津の HARD・OFF に寄って、前から目を付けていた KENWOOD のブックシェルフスピーカー LS-VH7 を1組 8000円で買いました。ちょっと高いですが、3ヶ月保証付きなので安心。残念ながら
    VH-7PC ではありません。
     現役のときはカッコ優先の変なスピーカーと思っていました。カッコ良すぎるモンね。音が悪そうな割にはでかいな、と二重の誤解をしていたのでした。そのまま月日は過ぎていったのですが、このまえから HARD・OFF
    に出ていたのでした。DENON の SC-101S(1万円)とどっちにしようか考えまして、SC-101S の柔らかな音もいいのですが、カチっとした音に思えるこっちにしました。
     本日、
    パイオニアのプリメイン A-90D に繋いで聴きました。聴く前はもっと音離れがいいタイプかと思ったのですが、値段(定価は2万円くらい)の割にはしっかりとした音像展開。奥行きはあまりないようですが、高さは結構出ています。分解能はさほどではありませんが、十分でしょう。やはりサランネットをはずした方が好きです。低域はさすがに薄いので、アンプで補ってやります(高域は逆に少し落としました)。
     JBL のコントロール1よりはハイ上がりで、コントロール1の場合は音場が前に出てきますが、こいつはスピーカーの間に定位(やや奥の方?)。スピーカーの間をコントロール1よりかなり広めにセッティングした方がいいようです。


 


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