04.06.21（月）

　14万と4600ヒット！　どうもありがとうございます。

◆読書
　「これを読めば写真がきれいに撮れる」（大駅 寿一；U-Time）
　写真の撮り方が観念的に書いてあります。哲学的に、かな。文章は少なめ、いや少ないです。なにせ、100円ショップにおいてある本ですから。
　もちろん、シャッタースピードや絞り、Ｆ値、焦点距離などはすべてよくご存じの方でないとこの文章の持つ深い意味がわかりません。ご存じの方でも一読しただけではだめでしょう。とにかく数を写すこととおっしゃっておられます。
　数ならデジカメがいいよね。フィルターも撮影した後からかければいいし。デジカメde!!フォト工房2とか美写楽とかで加工すればいろんなことができます。美写楽なんてパース比をいじって撮影方向まで変えてしまったりできるんですから。
　銀塩カメラに上達することにもはやなんの意味があるのか、という人（よく考えれば私のことだ）もいますね。