04.07.13(火)

 


     14万と8000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

    超ブルーノート入門 完結編 ―4000番台の至福 (集英社新書)

    超ブルーノート入門 完結編 ―4000番台の至福 (集英社新書)
    中山 康樹

    超ブルーノート入門 ―ジャズの究極・1500番台のすすめ (集英社新書) 21世紀版 ブルーノート・ブック―史上最強のジャズ・レーベルのすべて (ジャズ批評ブックス) ブルーノート100名盤 (平凡社新書) ジャズの名盤入門 (講談社現代新書) 一生モノのジャズ名盤500 (小学館101新書)
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     「超ブルーノート入門 完結編」(中山康樹;集英社新書)

     同じ著者による「超ブルーノート入門」の続編で、ブルーノートの4000番台(4001-4100番の 97枚)のアルバムの解説書です。1500番台より新しいので、アルバムリーダーの顔ぶれにもだいぶ変化が見られます。
     原盤は当然 LP ですが、昔のものはプレミアムいがついて数万円したりして高くて買えません。死ぬまでに全部の盤をきちんと聴くにはやはり CD しかありませんと思っていたら、
    今売り上げ上位 100位までのアルバムがデジタルリマスタリングで 1500円で発売されているようです。
     最近クラシックでも昔の名盤が 1000-1800円で再販されています。そう言えば長岡教の教典でもあるパニワグアの「古代ギリシャの音楽」も安くで出ていました。これもツタヤのおかげで CD が売れなくなったからでしょうね。


 


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