04.07.26(月)

 


     15万と600ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆プロ野球健全化計画
     ですから近鉄は合併してもいいのですが、以前言ったように半分市民球団にした方が面白いです。
     試合のある日は大阪上本町の近鉄本社の前の広場に試合に出たい人に集まってもらって、「キミいい体してるな、なに野球歴10年、よっしゃ、ベンチはいるか」と親方(あるいはスカウト)に決めてもらって、ゴルファーと同じようにベンチ入りする人からはいくらかの参加費をとってトラックの荷台に乗せて球場に連れて行き、合同練習してその夜の選手を選抜するのです。ヒット売ったらなんぼ、ワンアウトとったらなんぼというふうに決めて給料を払います(完全出来高制)。参加費とらないと「モトとらなアカン」という気持ちがおきません。また冷やかしを抑制するためにも必要です。
     それでパートタイム選手が大活躍すれば、よそのまともな球団にトレード出して移籍金をいただくわけです。かわりにクズ(高給の割に働かない人たち)をもらってもよいですが、特別扱いは御法度です。
     もうかってくれば少しずつ給料を高くしていくとかすればいいでしょう。試合のない日は選手(見習い)たちはアルバイトにはげむことになります。ボクシングなどの格闘技の選手たちはそうしています。
     TV番組も選手たちのドキュメンタリー番組を作って読売TV以外で流すといいと思います。人間ドラマの宝庫です。


 


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