04.09.03(金)

 


     15万と4500ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

    「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)

    「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計 (講談社プラスアルファ文庫)
    橘 玲

    世界にひとつしかない「黄金の人生設計」 黄金の扉を開ける賢者の海外投資術 貧乏はお金持ち──「雇われない生き方」で格差社会を逆転する (講談社プラスアルファ文庫) 知的幸福の技術―自由な人生のための40の物語 (幻冬舎文庫) 「成功曲線」を描こう。 夢をかなえる仕事のヒント
    by
    G-Tools

     

     「「黄金の羽根」を手に入れる自由と奴隷の人生設計」(橘 玲+海外投資を楽しむ会・編著;講談社+α文庫)

     昨日の続きです。サラリーマンがいかに年金と健康保険で搾取されているか、当のサラリーマン自身があまり気にしておりません。政府は税金は取りたくても反発が怖い(選挙の際に国民に仕返しをされる)ので、大義名分のある年金と健康保険でじゃんじゃん実質課税をしています。税金と同じと喝破している個人事業者からは怖くてとれないので、国民年金と国民保険(払わなくてもOK?)はやっぱり最後まで安泰でしょう。
     どうして経済評論家のみなさんは厚生年金はトクだよ、労使折半だからなどというおためごかしを言うのでしょうか。企業が負担する分はその分あらかじめ給料から削られている分ですよね。少なくともみなさんが経営者ならそうしますよね。だから労働者が全額負担ということです。おまけにあの掛け率。
     私は毎月800円ずつロト6に積み立て(?)した方がよっぽど安心だと思います! 


 


ホームページへ

 

パソコン日記