04.09.11(土)

 


     15万と5300ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

    100億稼ぐ仕事術 (SB文庫)

    100億稼ぐ仕事術 (SB文庫)
    堀江 貴文

    まな板の上の鯉、正論を吐く (新書y) 稼げる 超ソーシャルフィルタリング 新・資本論 僕はお金の正体がわかった (宝島社新書) 夢をかなえる「打ち出の小槌」 僕が伝えたかったこと
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     「100億稼ぐ仕事術」(堀江貴史;ソフトバンク)

     現在話題になっている堀江氏の3部作の1冊目です。
     1日平均5000通のメールを処理している堀江氏の仕事術が紹介されています。ふつうはそれだけで1日が終わってしまいますね。
     この本は「ヒト」・「ジカン」・「ジョウホウ」・「カネ」・「ツール」の5章から成っています。その前に「ゼロカラ」でご自分の生い立ちを紹介されていますが、東大を中退して起業。パソコンオタクでもこういう方はいっぱいいらっしゃいますね(現に私の同級生にも1人います)。それからの他のオタクたちとの違いは天文学的なものです。堀江氏と彼らがどう違うかは非常に興味がありますよね。知りたいヒトは買ってください。
     しかし、泥臭いじみな営業もなさっていたとは驚きました。経営は決定のスピードだとしたビル・ゲイツと同じく、社内の会議をスピードアップすることがこれからはますます重要になりますね。もっとも私のような個人事業では会議の必要はないわけですが。 


 


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