04.11.06(土)

 


     16万と2800ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書

     「脱税のススメ―バレると後ろに手が回る」(大村大二郎;彩図社)

    バレると後ろに手が回る脱税のススメ

    バレると後ろに手が回る脱税のススメ
    大村 大次郎

    税金は裏ワザで9割安くなる―元国税調査官が明かす禁断の節税術 個人事業、フリーランス、副業サラリーマンのための 「個人か? 会社か?」から申告・節税まで、「ソン・トク」の本音ぶっちゃけます。 日本で一番使える節税の本 新装改訂版 自宅は会社に買ってもらえ!―社長が会社を使って資産を残す方法 最新版 税金を9割安くする決算期直前の裏ワザ
    by
    G-Tools

     

     元国税調査官の方ですが、なんと「税金をなるべく払わないことが善である」とおっしゃっておられます。
     いろいろな脱税方法が紹介されていますが、単なる脱税のマニュアル本ではなく、税務署の本音の部分を一般の人に知ってもらうために書いてあるそうです。これを読むと国税局員の10年めくらいの程度の知識を身につけることができるとも。むぅ、確かに必死で稼いだ金を、みすみすノルマ稼ぎのセコ役人に奪われることはないですね。
     脱税というのは法律的には「検察から告発され、裁判で有罪になったものだけ」だそうで、「規模は1億円以上で相当悪質な場合」だそうです。フツーのは単なる課税漏れだそうです。ま正直にやっていれば「この脱税野郎(サッチーの場合はメロウでしょうか)」と言われても「課税漏れです」と胸はって言えますもんね。


 


ホームページへ

 

パソコン日記