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◆読書
「三色ボールペン情報活用術」(齋藤
孝;角川oneテーマ21)
著者は情報の活用に三色ボールペンを活かしておられます。普通は黒、赤、青ですが、この場合は赤、青、緑の三色です。情報整理の際に、赤は最重要事項(客観的)、青は重要事項(客観的)、緑は主観的な情報(おもしろいと思ったことなど)として、アンダーラインを引いたり、ぐるぐる囲ったりします。
こうした資料は読み返すときに便利ですし、レジュメにもなります。
実はワタシも中学生のころから3色で色分けしており、赤、青、緑であることは同じで、Pilot
のボールペンがお気に入りでした(キャップが最近の新幹線みたいなヤツ)。赤は最重要事項(客観的)、青は重要事項(客観的)まではいっしょですが、緑は重要語句を囲むのに使っていました。これは旺文社の中一時代についていた別冊付録のノートを見てマネをしたのかあみ出したものです。
これからは齋藤式をやってみようと思います。生産性が上がればいいな。
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