17万と3800ヒット! どうもありがとうございます。
◆読書
「ローダン・ハンドブック」(早川書房編集部;ハヤカワ文庫
SF) 今日は実は大事な仕事のミーティングがあったのですが、そこでの話をするわけにはいかないので、この前読んだこの本(中古ではないが、1994年刊)のことを書きます。ローダンと言えば
400巻(800話)をはるかに超えたペリーのことに決まっていますが、私は中学生のときに2冊ほど読んだだけです。数百冊を読破しているペリー・ローダンファンには「書くな」と言われそうですが、私のようなローダン初心者には役立つ本ですので紹介します。なにしろ第一巻から読みたいと思ってもおいそれと入手できません(アマゾンドットコムでもこれだけ)から。入手された本がたとえ連番でなくてもこの本があればなんとか話がわかるかも。ハンドブックだけでも読んでいてワクワクしますね。
しかし、800もの事件に巻き込まれたら普通の人は死にまっせ。たとえ主人公でもやばいでしょ、と思うのは私だけでしょうか。
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