04.12.21(火) 

 


     17万と9100ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆ハードディスクのお引っ越し(続き)
     シリアルATAが普及してきて、ドライブ単価もATAドライブと数百円くらいの差しかなくなってきましたが、いくらインターフェースの速度が上がったとしても、ハードディスクからインターフェースまでの速度がそこまで速くありませんので、シリアルATAのありがたみはまだまだありませんね。
     それにマザーボード側でもBIOSでの対応も今ひとつ統一されていないようで、ATAとの混在時にトラブルが起きることも聞いています。
     新しいものより枯れたもの、シリアルATA、ちょっと待った、というわけですが、いいこともあります。シリアルATAドライブの開発が急ピッチで進められているために、そのあおりをくってATAドライブがどんどん安くなっていることです。ATA-RAID カードは投げ売り状態でとても安いですし、シリアルATA単体でなく、ATAドライブをRAID1で使うのがマイブームとなっています。 


 


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