05.02.09(水) 

 


     18万と9900ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆プアオーディオ

    LV-103

     実はゲロしてしまうと昨年はラックス(ALPINE/LUXMANブランド)のプリメインアンプ LV-103 も 6300円で買っていたんです。
     1984年発売。このアンプの最大の特徴はドライバー段に真空管を、パワー段にMOS-FETを使うというハイブリッド方式です。MOS-FET アンプにしては力強さはありません。その代わり繊細で温かい音が真空管好きのオジサマたちに高く評価されていました。FETと真空管は電圧制御素子であるので回路的にはマッチングは良かったようです。電流歪みが発生しないと聞くだけでいい音が出そうですもんね。スピーカーからの逆起電力に対しても強いでしょうし。
     スイッチを入れるとフロントパネルの左の窓に横向きに寝かして搭載された2本の真空管がぼやっと光り、いい音が出ないはずがないという気がします。うーん、LV-105 が欲しかったが文句は言うまい。
     いわゆる洗脳系アンプでしょうか。この汚い脳みそをきれいな音で洗ってくれたらわたしゃなにも贅沢は言いません(ってたった 6300円ですけど〜)。あ、いかん、トロリとしてきた・・・(ひょっとして腐脳系?) 


 


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