05.05.13(金) 

 


     19万と9400ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書
     「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」(ベンジャミン・フルフォード;光文社)

     面白いので今日もこの本で遊びましょう。
     冒頭の「はじめに」で紹介しているジョークからして面白いです。
     ある外人金融マンが日本の銀行で貸し金庫を借りてそこに現金を保管していたら、そこの銀行員がどうしてうちの銀行に預金しないのですかと訊いた。
     彼は「お宅に担保がないからだ」と答えたというものです。

     もちろんジョークですが、世はペイオフまっさかりですから我々も笑えません。「担保もない」どころか「不良債権まみれの」銀行にはおちおち安心して預金もできないのです。確かに担保を取るっていう手がありますね(実際は無理ですが)。しかし、この場合の貸し金庫ってほんとうに無事なんでしょうか。



 


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