19万と9500ヒット! どうもありがとうございます。
◆読書 「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」(ベンジャミン・フルフォード;光文社)
面白いので今日もこの本です。 よく記者クラブはいい場所をあてがってもらって、FAX・電話をタダで使わせてもらって、おかみの提灯記事をそのまま流すだけと言われていますが、政治家付きの記者クラブってこの本によるとすごいらしいです。田中角栄は一人
5000ドル(あの頃の 5000ドルでっせ)を記者にばら撒いていたとか書いてあります。記者がゴマをすってお金をいただいているというのは今もそうなんでしょうねぇ。
日本も政治腐敗はフィリピンやアルゼンチンなどと変わらないと著者は断言しています。軍隊が絡んでこないだけましと自分を慰めるしかないのでしょうか、日本国民は。
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