20万と1500ヒット! どうもありがとうございます。
◆読書 「日本がアルゼンチンタンゴを踊る日」(ベンジャミン・フルフォード;光文社)
フルフォードさんは吠える! 今日でこの本は最後にしましょう。
でもカナダ人(日本人でもアメリカ人でもない)の視点は非常に参考になりました。日本人には常識のようでも彼らには理解できないことがたくさんあるようです。靖国問題もそうですが、コイズミの3人目の息子の話も奇異なようです。元妻に引き取られたまま全然会っていないそうです。子供の人権を無視して平気な男が一国の総理というのは欧米では信じられないようです。うーん、それはそうかも。知らなかったァ。
まあこのままでは、日本の人口がどんどん減り、会社がどんどん潰れて、社会も経済規模も小さくなっていきのは必定。だのに政府だけが縮小しないでどんどん肥大化しようとする。するとどうなるか。増税しかないですね。韓国のように高額所得者や優れた技術を持っている人は日本から出て行きます。みなさんもオーストラリアに逃げましょうか。華僑ではなく倭僑です。すでに華僑が力を持っている国は反日でリスキーですから、オーストラリアの砂漠にでもニュータウンをつくりましょうか。それとも原子力潜水艦「やまと」で世界中を漂流しますか。
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