05.06.15(水) 

 


     20万と4000ヒット! どうもありがとうございます。

    ◆読書
     
    「チャートでわかるがん治療マニュアル」(平岩正樹;講談社)

     ようはその患者さんにあった適切な量の抗癌剤を効き目を見ながら増減したり、日本では認可されていない薬にスイッチしたり、適切に使えば生存率はある程度伸びることが世界でも認められているのに、日本の保険制度はそれを認めていないのです。
     認可されていない薬を使えば薬代はもちろん全部自分持ちになります。それは薬代が高いのであって病院に入るお金は数百円から数千円なのです。何万円あるいは何十万円の治療費のほとんどは製薬会社の取り分です。
    それを病院がむしりとったようにウソを書くマスコミが多いのでやってられません。平岩先生がおっしゃるように病院は製薬会社に代わって無料で請求業務をやってあげているだけなのです。一度死(んだ気で勉強して)ね、一度ガンにでもかかれ>記者
     どうして日本でガンで死ぬ人が増えているのですかと訊かれたらエモやんのようにこう答えましょう。
     
    行政とマスコミがアホやからまともな医療ができへん。



 


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