05.07.21（木）　

　20万と9100ヒット！　どうもありがとうございます。

◆年金
　かくしてサラリーマンは給料に見合った生活をするためにぎりぎりの住宅ローンを組み（奥さんの攻撃に耐え切れず・・・ね）、小遣いを減らされビールを発泡酒に替え、一生懸命に働いて定年（あるいはそのちょっと〜かなり手前）まで勤め上げてらっしゃいます。ぎりぎりの生活のため貯金はあまりありません。
　かたや、個人事業主は税金面で優遇され、月いくら入ってくるかわかりませんので無謀な住宅ローンなどに手を出さず、普段から出費を抑え、年金拠出額も微々たるもので、その結果、結構お金が手元に残ります。定年もありませんしね。
　サラリーマンが定年になってもすぐには年金はおりなくなっています。その期間もどんどん先に延びるでしょう（もちろん国家はその間に死んでくれることを願っているわけです・・・アスベスト問題もそのために仕組まれたのかも）。その言わば「長い冬」、どうやって暮らせばいいのでしょう。まるでアリと「ギリギリっす」のようです。これを考えたのも政府（こういうのを詐欺って言うんちゃうのん）。日本政府の洗脳恐るべし！