21万と9500ヒット! どうもありがとうございます。
◆読書
「わくわく発想術」(富樫康明;マネジメント社)
2003年1月刊行ですが、装丁は古臭いです。30年前の本かと思いました。もう少し垢抜けないとね。
発明の方法、発想の方法など書かれているのですが、あまり関連性のない事例を多用しているので、少し説得力に欠けるようです。それぞれの事例は面白いのですが、よくあるウンチク本のように一貫性がないように見えます。
1本の頑としたテーマがあるとわかりやすかったのですが、キモとなる発想法の紹介にも今ひとつキメが足りないような・・・ しかし、これを生かして成功する人がいたら別に文句はないですね。
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