06.02.06(月) 


     22万 6600ヒット! どうもありがとうございます。

      NHKスペシャル「日本のがん医療を問うII」

       1月に再放送された番組ですが、ようやく昨日観ることができました。

       知り合いの医師が3人も出てきたのはびっくり。

       実際の癌患者と医者と厚生労働相の担当者を集めての対談ですから、結構白熱した内容。

      さすがNHK!!

       これが民放だと患者と医師の対決に走りがちなんですが、厚生労働相を入れることで益のない対立に陥るのを防ぎ、行政の改善を促すという前向きな解決策を産み出そうとしています。

       民放だと

      「いろいろ難しい問題があるようです。
      我々はもっとこのことについて考えていかないと
      いけないと思います」

      という屁のような結論とも言えない逃げのおためごかしで終わるのが常ですよね。

       新薬の承認問題も出てきましたが、この国には朝●新聞というガンがあるので大変難しくなっています。

      え、ガンだからガンの新薬承認を
      妨害するのは当たり前?

      誰かこのガンを摘出してください。



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