06.03.20(月) 


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       ◆読書

       「かぶき大名」(海音寺潮五郎;文藝春秋)

       短編集です。収録された「酒と女と槍と」は富田高定の話。この人もよく知らないです。

       追い腹を切ろうとして止められ、生き恥をさらすことを選び、妻を得て、世捨て人の暮らしをします。しかし、前田利長に直接訪問され、その前で長年愛用してきた槍を切ろうとしたときに万感の思いがこみ上げて来てついに捨てることができず、そのまま利長に臣従。次の戦いで「臆病者、生き恥さらし」の汚名を返上すべく粉骨砕身し、果てるという人です。

       利長は好きな人ですが、これで少し嫌いになったかも。

       なにはともあれ海音寺さんは面白い人を紹介してくれたものです。



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