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06.07.06(木)
23万 8400ヒット! どうもありがとうございます。 ◆「借金バンザイ!」(小堺 桂悦郎;フォレスト出版) 税理士は教えてくれない!「自転車操業」の極意という副題がついています。 著者は銀行の融資係をやっておられたので、銀行の貸す論理(心理?)を知れば、いくらでも借りられると述べておられます。 融資が出るかどうかは、すでに借りている分も含めて残高が月商の3ヶ月くらいまでだとか・・・ すでに借りててまだ借り増しをしてやりくりをするんですね。コワイですね。 銀行の融資担当者をうまく乗せることが重要だそうです。返せなくなると向こうは汚点、返せれば向こうは実績になるから、運命共同体なんですね。 最後の大ワザ、リスケジューリングについても載っています。 みなさん(銀行の担当者も含む)、開き直って明るい気持ちでがんばるしかないですね?
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