06.09.16(土) 


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      ◆「和の医療」崩壊

       厚生労働相はWHOお墨付きの日本の医療を崩壊させ、先進国でも最低のアメリカのレベルまで持っていこうとしています。

       お金がないからというのがその理由なのですが、GNP あたりの医療費はアメリカの方がはるかに高いのです。
       ということは
      本当はアメリカをめざせと言ってばかなマスコミを味方につけ、実際はアフリカをめざしているのではないかと思っています。

       アメリカの医療は崩壊しています。2割の公的保険、4割の私的保険以外は統計上いい加減ですが、わかっているだけで1割5分の国民は未保険だそうです。
       いざというときビンボー人は見殺し。このため平均寿命は先進国中最も低いのです。
       
      ビンボー人は死んでも優秀な移民を補充できるからというのがホンネでしょう。

       日本は移民がいないのに、保険未加入の人たちを見殺しにしてもいいのでしょうか>厚生労働省

       アメリカのヘンな医療(先進国中サイテー)を医療費(パチンコ業界と同規模)が不足しているからという理由で日本の医療(先進国でコストパフォーマンス抜群)に置き換えようとするのはオカシイでしょう>マスコミ

       なんでもアメリカがいいってもんじゃない。

       ここでもなんども言っていますが、マスコミが政府にホイホイとだまされているのが一番の元凶です。
       国民の味方のような顔をして政府の片棒をかつぐのだから・・・

       国民の側に立った言論を要求します。

       なにせ勤務医より高い給料をもらっているのだから・・・


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