06.09.17(日) 


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      ◆「和の医療」崩壊

       厚生労働相とマスコミの2人3脚で医療を崩壊させている日本ですが、それでいいのでしょうか。

       お金がないからと年金ばかり受け取っている年寄りは早く殺そうというのでしょう。それにしては小児科いじめもしており、どんどん出生率や乳児生存率を低下させているので矛盾していますよね。

       ばかなマスコミを味方につけ、アフリカと同程度の医療をめざしているのではないかと私は思っていますが、出生率はアフリカの何分の1なんだから、これは間違いですね。

       医者はどんどん増えていると厚生労働省は言いますし、マスコミもそれを信じているようですが、最近の新卒は女医さんが4割近くを占めており、彼女らもゆくゆくは出産します。そして復職するときは当直のない病院や診療所、検診施設などに行きますので、救急医療を担う医者がどんどん減り、各地で救急体制が崩壊しています。

       そのあおりで通常の業務も影響を受けています。救急車が来ると日常の外来業務から手助けを借りていますので、外来がストップするところも多いです。

       勤務医より高い給料をもらっているマスコミさんたちは自分たちの方が高給取りだということを知っていて、自分たちより薄給のくせに人に尊敬されているのはけしからんと医師いじめをしています。ほんとうに悪いのは勤務医でなく開業医の一部だけなんですが・・・ それをわかっていてやるのだから始末が悪い。それを知らないでやっているとしたらあまりにも無知モーマイですね。

       救急医療だけでも立て直すためには女子医大でなく、男子医大を作るのがいいでしょう。
       男子医大とするとバカなフェミニストどもの非難を浴びますので、「救急医療大学」とでもして、体力重視の入試、72時間断眠訓練などのカリキュラムを取り入れ、安易に女性が受けても卒業できないようにしておけばいいのです。そして彼らに日本の救急医療を託すのです。それでもほとんどが定年までに燃え尽きるでしょうから、各県1校は要るかも?


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